願成寺
天福元年(1233年)の創建で、人吉藩主・相良家の菩提寺。本尊の「本造阿弥陀坐像」は鎌倉時代の作で、国指定重要文化財。一千坪あった本堂は数回の焼失を経て、現在のものは大正11年(1922年)に建立されたもの(梁・柱・虹梁などは水目桜)。ほかにも「木造不動明王立像」「石造七重塔」「絹本着色両界曼荼羅」が県の重要文化財に指定されている。中でも「石造七重塔」は、間層式と呼ばれる鎌倉時代の形式で興味深い。1611年、後陽成天皇の勅願所となる。裏山には往時を物語る初代から末代までの相良家累代の墓(県重文)が整然と並んでいる。
| 開始時間 | 9:00〜16:00 |
|---|---|
| 住所 | 熊本県人吉市願成寺町956 |
| お休み | 無休 |
| お問い合わせ先 | 願成寺 Tel:0966-24-4161 |
| アクセス | 肥薩線「人吉駅」から球磨川鉄道「人吉温泉駅」〜「相良藩願成寺駅」〜徒歩3分 |